テレコミュニケーション 立ち読み
  • トップページ
  • テレコミュニケーションとは
  • バックナンバー
  • 定期購読申込
  • 広告出稿の案内
  • 取り扱い書店
  • お問い合わせ

バックナンバー2013年9月号

テレコミュニケーション

立ち読み

月刊テレコミュニケーション
2013年9月号 No.350

2013年8月25日発行
1,260円(本体価格1,200円)

お申し込みはこちら

特集

事例分析から分かった
成功する
ワークスタイル変革
3つのアプローチ

大企業が次々とワークスタイル変革の取り組みを本格化させている。先進事例を分析すると、アプローチ手法は大きく3つに分けられる。成功のポイントを探るとともに、UC導入の大型事例をレポートする。

非定型業務のプロセス改革始まる
キーワードは「アジリティ」

ANAはタブレットで現場業務を革新し、野村證券はiPadと社内SNSでコミュニケーション環境を改善した。三井住友銀行は4万人が利用するユニファイドコミュニケーション(UC)基盤を構築。多くの企業で進められるこうしたワークスタイル変革の取り組みは、「アジリティ(俊敏性)」の向上だ。

Case Study 1 東亞合成
電話の使い方変えずモビリティ向上

アロンアルファの製造・販売で知られる東亞合成グループは、社内およびグループ会社の電話システムを統合。20を超える拠点・関連会社をつなぐ統合コミュニケーション基盤を構築し、FMCとUCを導入した。こだわったのは、「電話の使い方を変えないこと」。社員にストレスを与えずに、モバイルとプレゼンスの利便性を浸透させることに成功した。

Case Study 2 スクウェア・エニックス
UCを基盤に日々ワークスタイル磨く

社員が自由に交流できるワークスタイルを創りだそうと、本社移転を機にUC環境を構築したスクウェア・エニックス。その背景には、一人ひとりの創造性を発揮するだけでなく、多くのスタッフがコラボレーションしながら働くことが求められる状況へとなった、ゲーム開発の変化があった。

BACK NUMBER バックナンバー

CONTENTS目次

インタビュー

坪内和人氏_NTTドコモ 代表取締役副社長
「スマートライフ戦略」は順調に進捗
海外事業はプラットフォームに軸足

第2特集

医師、ケアマネジャー、介護ヘルパー、看護師で情報共有
医療と介護をつなぐモバイル

商品特集

セキュリティ機能のコモディティ化が進行
ターゲット拡大で伸びるUTM

事例研究

東急ホテルズ
モバイル対応で会員増を実現
かんたん入力が利用者に好評

ビジネス最前線

KDDIが固定電話番号使える法人携帯の新サービス
オフィスの中にもモバイルを浸透

小売業の視点を活かしたイオンのモバイル販売事業
「低速通信ニーズ」掘り起こしで先駆け

クラウド時代で変わるキャリアの人材育成
NTTコム社員8700名の能力を可視化

携帯ショップ訪問 ◆ ソフトバンク池袋サンシャイン通り

インサイト

スマートフォンの個人情報保護とプライバシー問題
利用者情報取扱指針のポイント

ニュースファイル

フォーカス

●2.5GHz帯域を確保したKDDIとソフトバンクの明暗

●「5G」は2020年実用化へ

●NTTドコモが「待ち時間30分以上」を3割削減へ

●エンタープライズ事業を第3の柱に
 鐘開生氏_ファーウェイ・ジャパン 法人ビジネス事業本部長

●NECがアワードで3部門受賞

●中小企業のカード決済を簡便に
 マーク・ラヴェル氏_米PayPal上級副社長
 エレナ・ワイズ氏_米PayPal東京支店

ズームアップ新製品

NECインフロンティアのビジネスホン「UNIVERGE Aspire UX」

メルー・ネットワークスの無線LANアクセスポイント「AP832」

サムスン電子ジャパンのデジタルサイネージ「店舗の力“AIR”」

新製品/新サービス

講座

北俊一の最強のケータイショップへの道 II
インターネットエコノミーの視点 ● 谷脇康彦
SIビジネスに役立つクラウド活用基礎講座 ● 本橋信也
藤島信一郎の覧古考新
小林佳和のユーザー企業に喜ばれる「+IT」提案のヒント

コラム

テレコムノート from USA ● 妙中俊哉
欧州ICTレポート ● 安藤良将
モバイル技術の展望台 ● 神谷芝三
アジア携帯スケッチ ● 山根康宏
仕事とICTの新しい関係 ● 伊部辰郎
これで防げるLAN構築トラブル ● 若尾和正
端末の中から見えるもの ● 天田 天
モバイルサービスフロントライン ● 石野純也
オブジェクション ● 大井 正

マーケットデータ

編集部から

テレコミュニケーション定期購読のご案内

TOPICS注目の記事

インタビュー

丹康雄 氏
北陸先端科学技術
大学院大学
副学長 教授

スマートホームを「公共財」に
震災きっかけに新しい地方の形