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バックナンバー2022年11月号

テレコミュニケーション

立ち読み

月刊テレコミュニケーション
2022年11月号 No.460

2022年10月25日発行
1,320円
(1,200円+税10%)

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特集

周波数割当の
これから

プラチナバンドの再割当、電波オークションの導入……。周波数割当をめぐり、日本の電波政策が急転回している。無線通信が社会に欠かせないインフラとなった今、国民共有の大事な資産である周波数をどう割り当て、どう有効活用するかが、日本の将来を大きく左右するからだ。周波数割当は今後どう変わり、無線通信の世界はどう変わっていくのか。周波数割当のこれからを取材した。

Part1 「プラチナバンド」はどうなる?
楽天で注目の再割当制度
Part2 4.9/26/40GHz帯での実施が有力
条件付きオークション導入へ
Part3 周波数再編アクションプランの狙い
「+16GHz幅」の鍵はミリ波
Column Beyond 5G見据えた周波数有効利用への挑戦
時刻同期精度を「ピコ秒」級に
Part4 “ポストPHS”は進化の第2フェーズへ
帯域倍増でsXGPに新用途
Part5 デジタルMCA跡地が2024年度にも利用可能に
900MHz帯に7者名乗り
Part6 国際的な周波数の行方は?
WRC-23のポイントを解説

CONTENTS目次

インタビュー

原田博司氏_京都大学教授
5Gは分散時代の幕開け
ローカル5Gが日本最後の砦に

ソリューション特集

IPビデオ伝送を始めるならこの2規格に注目!
NDIとSRTを徹底解剖

10G時代のLANケーブル
Cat.6Aがスタンダードに

技術&トレンド

富士通が「1波1.2Tbps」光伝送を2023年に製品化
ネットワーク業界初の水冷も採用

ニュースファイル

新製品/新サービス

講座

北俊一の最強のケータイ業界への道
小林佳和のユーザー企業に喜ばれる「+IT」提案のヒント

コラム

モバイルサービスフロントライン ● 石野純也
ついに始まった個人向け5G SAの課題

アジア携帯スケッチ ● 山根康宏
世界2位のモバイル大国で5G開始

欧州ICTレポート ● 横澤田悠
日EUデジタルパートナーシップ

端末の中から見えるもの ● 天田天
Web3にみる混沌と誤解

スマートコミュニケーションの羅針盤 ● 神谷芝三
社会実装が進むドローン活用の現状

これで防げるLAN構築トラブル ● 若尾和正
LANケーブルの抵抗値の安定性

マーケットデータ

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荻原直彦 氏
総務省
総合通信基盤局 電波部長

NTNと光で世界を牽引
6Gで日本の強み発揮

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代表取締役 共同CEO

法人携帯市場を「民主化」する
OpenAIとスマホ向けAI開発