バックナンバー2021年3月号
月刊テレコミュニケーション
2021年3月号 No.440
2021年2月25日発行
1,200円＋税
キャリア
ネットワークの
新世界へ
5G時代に突入した今、キャリアネットワークの在り方自体も、重大な変革期を迎えている。トラフィックの爆増、多様化するニーズ、迫られるネットワークコストや温室効果ガス排出量の削減……。これらの課題は、従来型キャリアネットワークでは乗り越えられないからだ。オープンRAN、完全仮想化、基地局共用、ネットワークスライシング、エッジコンピューティング、脱炭素など、キャリアネットワークを新しい世界へと導く重要トレンドを徹底解説した。
| Part1 | 次のターゲットは仮想化と自律運用 オープンRANは第二幕へ！ |
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| Part2 | RCPの潜在顧客は60キャリア以上 楽天、完全仮想化の裏側 |
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| Part3 | エリア展開は「競争と協調」へ 5Gで広がる基地局共用 |
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| Part4 | 数千の仮想ネット使い分けも可能に NWスライスは4面で開始!? |
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| Part5 | 見えてきた“網内クラウド”の具体像 MECを地域の成長基盤に |
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| Part6 | アクセス／エッジでオープンソース活用も ホワイトボックスが網全域へ |
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| Part7 | モバイル網の脱炭素の取り組みとは 基地局に省エネ技術を集中 |
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BACK NUMBER バックナンバー
2021年2月号
特集
ワイヤレスIoT
最新動向
2021年1月号
特集
ネットワーク
未来予想図2021
CONTENTS目次
インタビュー
谷直樹氏_NTTドコモ 常務執行役員（CTO） R＆Dイノベーション本部長
O-RANが海外事業の新・入口に
サイバー・フィジカル融合を進化
ソリューション特集
ローカル5G支援サービスは順調に成熟中
最終目的地を見据えて選定を
技術＆トレンド
内外の連携で目指す次のフロンティア
Beyond 5Gの戦略的展開
全国約21万機を5Gに開放へ
信号機活用で加速する5Gエリア化
車輪の再発明はやめよう
“あり合わせ”で作った東大のSD-WAN
古河電工がオープンソース「VOLTHA」で開発
仮想化EPONで変わる光アクセス
LTE方式でデジタルMCA無線を高度化
「MCAアドバンス」が4月開始へ
ニュースファイル
ズームアップ新製品
●ヤマハのルーター/PoEインジェクター「WLX413/YPS-PoE-BT」
●ヤマハのUTM「UTX100/UTX200」
新製品／新サービス
講座
北俊一の最強のケータイ業界への道
小林佳和のユーザー企業に喜ばれる「＋IT」提案のヒント
コラム
モバイルサービスフロントライン ● 石野純也
トッピングを売りにするauの「povo」
アジア携帯スケッチ ● 山根康宏
韓国MNOとMVNOの現状を見る
スマートコミュニケーションの羅針盤 ● 神谷芝三
デジタル技術で新たなアート鑑賞を！
欧州ICTレポート ● 瀬田尚子
独データ戦略 〜データ利用は進むか
これで防げるLAN構築トラブル ● 若尾和正
在宅勤務でのセキュリティ対策
端末の中から見えるもの ● 天田天
バグはコードに潜まない
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シスコシステムズ
代表執行役員社長
